
コンテンツの概要Summary
明治初期までの物流の中⼼
富⼠川⾈運で栄えた鰍沢に伝わる
日本文化のひとつ
「鰍沢ばやし」の和太⿎体験と
郷⼟⾷「みみ」づくりを
⾔語の壁を超えて
からだ全体で体験する

世代を超えて継承される鰍沢ばやしの演舞
富士川町において「鰍沢ばやし」は何世代にもわたり受け継がれています。住民一体となった伝承活動は、地域コミュニティの象徴であり、文化観光事業のコア資産です。

圧倒的な迫力と熱気に包まれる山車巡行
地域の誇りである山車が町を練り歩く熱気あふれる祭りの様子です。この風景はインバウンド観光客に対して「日本のローカルな熱狂」という非日常的な体験価値を提供できます。

伝統技法が結集した山車(移動式演奏舞台)
京の文化と江戸の文化が混じり合い華やかに彩られた山車は美しい。単なる展示物ではなく「鰍沢ばやし」の生きた演奏舞台として機能しているからこそ、今日でもなお地域の文化資源であり続けます。

太鼓体験の基盤となる実践的な練習風景
大太鼓の打ち方を丁寧に指導し、周囲がそれを見守る。30年以上の演奏経験を持つ指導者からの実践的な指導こそが、地域のホスピタリティと「高付加価値な和太鼓体験プログラム」の真髄です。

口伝の歴史を視覚化した独自の音符体系
「テレン」「どんどん」など、言葉の響きとリズムで演奏を記憶するための音符体系です。言葉と音感による口伝で受け継がれてきた歴史的背景を証明する資料です。インバウンド観光客にとって「言葉の壁を越えて直感的に日本文化を学ぶ」ユニークな体験価値を生み出す源泉となります。

郷土食みみ作り体験
「福をすくい取る」縁起物として伝わる富士川町の郷土食「みみ」。地域住民と粉から練り上げ、郷土の歴史と交流を味わう心温まる食文化を体験できます。

富士川にまつわるローカルガストロノミー
今回の宿泊施設である国本屋旅館で提供される高品質な鰻重の写真です。無形文化財である和太鼓の体験に、地元ならではの歴史ある食を組み合わせ、旅行者の滞在価値を可能な限り高めます。
コンテンツの流れcontents flow
集合・受付(10:00)
道の駅富士川にてお出迎え
ローカルガイドより、2日間の旅のテーマ「日本文化 鰍沢ばやし体験と郷土食みみづくり」についてブリーフィング
富士川舟運と鰍沢ばやしを学ぶ
甲州三河岸として栄えた富士川舟運の歴史や、京都と江戸の文化が交差して生まれた「鰍沢ばやし」のルーツを学習
郷土食「みみ」づくり体験
地元住民との交流を通じて、「福をすくい取る」という意味が込められた独自の郷土食「みみ」づくりを体験
鰍沢ばやしの練習①
口伝で継承されてきた独特のリズムや音感を鰍沢ばやし保存会の先生から、直接学ぶ
旅館にチェックイン
老舗割烹旅館「国本屋」へチェックイン
夕食は、地元で愛される「鰻御膳」を堪能し、地域の豊かな食文化を満喫
鰍沢ばやしの練習②
参加者自身が法被を身にまとい、保存会メンバーから直接手ほどきを受け発表会前の最後の練習
成果発表(お披露目)
道の駅富士川で、参加者が主体となって和太鼓の成果発表(お披露目会)を実施
言葉の壁を越えて祭りの熱量を共有し、一生の思い出となる記念動画の撮影を行う
解散
充実した2日間のプログラムを振り返り 解散
ツアー開催日程Schedule
2026/10/31 (土)
〜2026/11/01 (日)
2026/11/21 (土)
〜2026/11/22 (日)
2026/11/28 (土)
〜2026/11/29 (日)
2026/12/05 (土)
〜2026/12/06 (日)
コンテンツの料金contents fee
富⼠川町無形⽂化財「鰍沢ばやし」の和太⿎体験による⽇本⽂化満喫ツアー(1泊2日)
1人99000
小人は-3,000円となります。
料金に含まれるもの
ツアー体験料・宿泊料(朝食付)・ツアー内移動料(ジャンボタクシー)・1日目の夕食料・2日目の軽食料・環境保全ドネーション・保険料
- 開催日の7日前まで販売いたします。
- 20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
- お車を運転される方へのアルコール提供はできません。
- イベント内容は予告なく変更となる場合があります。
料金に含まれないもの
集合場所までの往復交通費 個人的な飲食・お土産代
推奨の持ち物
動きやすい服装 法被の下に着用する黒いTシャツ
よくあるご質問Q&A
和太鼓や音楽の経験がありませんが、参加しても大丈夫ですか?
はい、全く問題ございません。 本プログラムは技術の習得や完璧な演奏を目的とするものではなく、音の振動や身体の動きを通じて祭りの熱量を体感していただく没入型の体験です。 鰍沢ばやし保存会のメンバーが、言葉ではなくリズムと身振りで直接丁寧に手ほどきをいたしますので、どなたでも安心してご参加いただき、最終日のお披露目会(成果発表)をお楽しみいただけます。
日本語が話せませんが、歴史の学習や地元の方との交流は楽しめますか?
ご安心ください。 本ツアーは「言語の壁を越える」ことをテーマに設計された非言語型の体験プログラムです。 和太鼓体験や郷土食づくりを通じた直感的なコミュニケーションに加え、全行程にわたり地域の歴史的背景を深く理解したローカルガイド(通訳コーディネーター)が同行いたします。富士川舟運の歴史や地域住民の想いを、お客様の言語でしっかりとサポートいたします。
郷土食「みみ」とはどのような食べ物ですか?また、食事制限への対応は可能ですか?
「みみ」とは、農具の「箕(み)」の形を模して作られた富士川町独自の伝統的な麺料理で、「福をすくい取る」という意味が込められた縁起物です。 地元住民と一緒に粉を練り上げる体験をお楽しみいただけます。 また、夕食にご提供する老舗割烹旅館での「鰻御膳」を含め、事前のヒアリングに基づきヴィーガンやアレルギー等、お客様の多様な食習慣に応じた代替メニューへの変更にも柔軟に対応いたします。
他の地域で体験できる和太鼓プログラムと何が違うのですか?
最大の魅力は「文化のハイブリッド」と呼ばれる歴史的ストーリーと、地域社会との深いつながりです。 鰍沢ばやしは、かつて富士川舟運の要衝として栄えたこの地で、京都の優雅な「祇園囃子」と江戸の力強い「江戸囃子」が融合して生まれた町指定無形文化財です。 作られた観光施設ではなく、脈々と受け継がれてきた本物の伝統芸能に触れ、参加者ご自身が法被を着て歴史の一部となる、極めて希少なオーセンティック(本物)体験をご提供します。
このツアーに参加することは、地域にとってどのような意味がありますか?
お客様のご参加は、過疎化や資金不足により存続の危機にある地域の伝統文化を救う大きな力となります。 本ツアーの代金には、傷んだ和太鼓の修繕費や保存会の活動資金としての還元金(ドネーション)が含まれております。 観光を通じた経済活動が、地域文化の保護と継承に直結する「持続可能な観光(サステナブルツーリズム)」を実現しており、お客様は単なる旅行者ではなく、富士川町の未来をともに創る大切なパートナーとなります。
和太鼓体験に参加する際、どのような服装や靴が適していますか?自分で用意する持ち物はありますか?
和太鼓体験では、日本の祭りの伝統的な衣装である「法被(はっぴ)」を身にまとっていただきます。法被や和太鼓のバチなど、必要な道具はすべて主催者側でご用意いたします。和太鼓は全身を使ってリズムを刻むアクティビティですので、法被の下には動きやすく汗を吸収しやすい無地のTシャツや、ストレッチ性のあるズボン(レギンスやジャージなど)の着用をおすすめしております。また、足元はしっかりと踏ん張りがきく、履き慣れたスニーカーなどの運動靴でご参加ください。特別な持ち物は不要ですが、汗拭き用のタオルをお持ちいただくと、より快適に熱狂的な体験をお楽しみいただけます。
当日の集合場所access
道の駅富士川
〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3
車でのアクセス
●事前にルートを確認してからお越しください。 ・高速道路を利用する場合 中部横断自動車道「増穂IC」から約3分 東京・長野方面からの場合は、中央自動車道「双葉JCT」を経由して中部横断自動車道で「増穂IC」へ ・一般道を利用する場合 甲府市内中心部からは、平和通り・国道52号線を経由して約30分 ・敷地内に大型駐車場があります。(普通車60台、身障者用3台完備)
電車でのアクセス
●事前に時刻表を確認してからお越しください。 ・最寄り駅:JR身延線 |鰍沢口駅」 ・駅から道の駅富士川までタクシーで約5分、徒歩で約20分(約1.8km) ・甲府駅を出発するJR身延線の普通電車・特急電車をご利用ください。 【行き】甲府駅→鰍沢口駅 ・特急ふじかわ利用で約30分(特急料金が必要) ・普通列車利用で約45分 【帰り】鰍沢口駅 → 甲府駅 ・特急ふじかわ利用で約30分(特急料金が必要) ・普通列車利用で約45分 ●電車の時刻表は最新情報をご確認ください。
電車の時刻表はこちらバスでのアクセス
●事前に時刻表を確認してからお越しください。 ・最寄りバス停:山梨交通バス「青柳」バス停(徒歩約7分) ・山梨交通バス「44系統(甲府駅行)」をご利用ください。 ●時刻はダイヤ改正により変更となる場合があります。最新の運行情報は山梨交通ホームページ等をご確認ください。
バスの時刻表はこちら



















